腸内には100種類以上の細菌が100兆個も生息し、その細菌には
有害な悪玉菌と、吸収力を助ける「善玉菌」がいます。

その善玉菌が優位になると、悪玉菌を追い出してくれます。

乳酸菌生産物質とは？

「乳酸菌生産物質」は、乳酸菌等が増殖する過程に出す分泌物のことで、これを乳酸菌生産物質と呼んでいます。この乳酸菌生産物質は、熱や酸に強く壊れません。

また、他の健康食品の働きを助けたり、その作用を数倍に高めたりします。　

善玉菌が優勢であれば、摂取した栄養素の吸収をより高めることができ、ダイエットと美肌をサポートします。

エステサロンのプロは、内面からの美容が８０％、外面からの美容が２０％のケアで、その差は歴然としているそうです。

乳酸菌生産物質について

１．世界中より集められた有益菌純粋株を100種類以上集め、その中から１６種類の有益菌（乳酸菌）を選び出し、他に酵母菌を加え、その発酵条件（特に発酵温度20～45℃）の中で、バランスよく一括相互の強化、さらに抽出されたエキスを濃縮したものと精製したものを長期間熟成したのが、乳酸菌生産物質です。

２．有益菌が発酵することによって分泌されるエキスを生産物質と呼んでいます。この生産物質には、特殊なアミノ酸構造、ミネラル（イオン化）、ポリペプチド、酵素、有機酸などが含まれています。

３．この乳酸菌生産物質には、酸や熱に強いのが特徴で、健康上有利に働くため、すでに１００年の歴史があります。

４．使用乳酸菌類　　

Lactobacillus	bulgaricus	Streptococcus	cremoris
	lactis		lactis
	helveticus		thermophilus
	casei	Lauconostoc	cremoris

５．工程

６．「インカム」の製造

乳酸菌生産物質にフルボ酸に含まれる植物性ミネラルを配合し、粒状（錠剤）に仕上げます。粒状にしたのは、「インカム」が日本で始めてです。
飲みやすく携帯に便利です。

７．ミネラルイオン水として、バランスよく自然のまま含まれています。

・ナトリウム	・アルミニウム	・銅	・マグネシウム	・コバルト
・カリウム	・マンガン	・亜鉛	・チタン	・バナジウム
・カルシウム	・鉄	・珪素	・タングステン	他６０種類