紫イペはたくさん摂取するのがいい
紫イペはインドの国家樹立や平和のために尽力したガンジーも飲んでいたという、天然ミネラル豊富な植物の樹皮エキスです。
原産はアマゾンの熱帯雨林で、ブラジルの原住民を中心に滋養アップや精力回復、体調の回復のために薬のように珍重されてきました。
現在では様々な研究によって、生活習慣病や女性特有の病気、術後の回復にも威力を発揮することが分かってきました。
天然の成分ですので、基本的にはいくら飲んでも悪いものではありません。たくさん飲むことが、微量ミネラルを摂取できるので望ましいとさえ言われています。もっとも、体の弱った方や代謝が落ちている方が大量に飲むのは困難が伴います。
そこで、有効成分が濃縮されており、飲む量としては少ないけれど、しっかり成分を摂取できるサプリメントがカギを握ります。
飲みやすく続けやすいことを念頭にしながらも、紫イペエキスを1日にどれだけ多く摂取できるかが、健康な体を手に入れるために重要になるのです。
手軽な粒サプリも濃度が異なる
手軽に摂取したい方は、1日400mgとれるスタンダードなサプリメントがおすすめです。軽度の体調不良や、いったん治ったあとの体力回復や再発防止などにはこの程度の量から始めてみましょう。
一方、お悩みが強い方や過度の疲労やストレスで悩まされている方は、1日1000mgとれる高濃度のサプリメントがおすすめです。40倍に濃縮したうえで、スタンダードなタイプより1日に摂取する粒の量が少なく、飲みやすいのが特徴です。
濃縮パウダーは飲みやすくて吸収率も高い
また、濃縮パウダータイプはそのままだと飲みづらいですが、お湯に溶かすことでお茶代わりとして美味しく楽しめるのがメリットです。
さらにお湯に溶かすことでミネラル分がイオン化するため、腸内での吸収率が高くなり、お体にダイレクトに浸透するので、実は粒タイプよりもパワーが期待できるのです。
高純度で1日2,800mgとることができる濃縮パウダーですし、お茶として毎日飲む習慣を付ければ続けやすいのも魅力です。
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